こそだて PR

年長がアフレルのレゴWeDo2.0ロボットコンテストに応募してみた

先取り学習におすすめの幼児向け通信教育が知りたい人アフレルのロボットコンテストに興味がある人
「アフレルで開催されるロボットコンテストの詳細が知りたい。

実際に応募した人の話を知りたいな。

これからの社会に備えてプログラミング学習に興味があるけど、LEGO WeDo2.0はどうなのだろう。」

 

こういった疑問にこたえます。

 

年長の上の子とLEGO wedo2.0を使って夏休みロボットコンテストに応募してみました。

コンテスト応募によって、社会問題に関心が出てきたようで普段から色々考えるクセが付いてきたように思います。

通常のLEGOよりも動くWeDo 2.0に断然ハマっており、感覚的に出来るので自然とプログラミングの考え方が身についてきています。

今回は応募した流れから、プログラミング学習を効果的にする方法などをご紹介します。

今回応募したアフレルのロボットコンテストの詳細

アフレルのレゴロボットコンテスト

 

今回は2020年夏に開催されたLEGO WeDo 2.0を使ったロボットコンテストに応募してみました。

概要は以下の通りです。

アフレル夏休みロボットアイデアコンテスト2020

テーマ:新しい暮らし
部門①LEGO WeDo 2.0部門
部門②教育版LEGO マインドストーム部門

応募資格
部門①5歳から小学6年生の方
部門②小学3年生から中学3年生の方

参加費:無料

 

賞品

最優秀賞【各部門1名】

レゴエデュケーションSPIKEプライムセット

 

優秀賞【各部門2名】

・教育版LEGO マインドストームEV拡張セット
・スマートハブ+パワーモーター

 

参加賞【全員】
SPIKEプライムステッカー

 

コンテスト詳細はこちら
>>アフレル公式HP 夏休みロボットアイデアコンテスト2020 テーマ「新しい暮らし」

ちなみに教育版LEGOマインドストームの画像はこんな感じ↓



 

LEGO WeDo 2.0の画像はこんな感じです。↓



こちらの方が低学年向けです。

 

 

 

結論から言うと、賞は取れなかったのですが、応募することによって色々工夫して最高のものを作ろう!という気持ちが出てきたり、社会問題について色々考えるキッカケになったのでとても良かったです。

 

実は、そもそもこのコンテストに応募した一番の理由は最優秀賞が「レゴエデュケーションSPIKEプライムセット」だからです。

 

 

子供にSPIKEプライムセットの画像を見せるとWeDo 2.0にはないキレイな水色やパープルの色使いなどに大喜びで「これほしい!絶対優勝する!」と言っていました。

 

SPIKEプライムセットはLEGOのプログラミング教材として2020年、最近発売されたものでしてアフレルの他、Z会のプログラミング通信講座でも取り扱いが始まった注目のセットです。

 

また、過去のコンテスト優勝者の方々を見ていると年長さんから優勝している方もいて、年齢関係なくしっかり出来栄えについて審査してくれているようなので、うちの年長の子でもいけるかもと思い、応募しました。

 

アフレルでは色んなロボットコンテストがある

今回応募したのはWeDo 2.0ですが、マインドストームという高学年から向けのものもありますし、夏休み以外にも数ヶ月おきくらいに色んなコンテストが開催されているようです。

 

きめ細かくメールを頂けたりLEGOセットなどの素敵な優秀賞が用意されたりしていますので、子供のプログラミング学習を深めるためにかなり有意義だと思います。

 

公式HPに色んなコンテストの情報が掲載されています。

>> アフレルのコンテスト一覧

 

アフレルで購入したLEGOセット以外でも良いの?

実際のところ、コンテスト応募だけならアフレル以外で購入したレゴセットを使っても問題はありませんが、アフレルで購入するときにセットで付いてくるプログラミング教材の冊子がとても役立ちます。

 

LEGOのロボット制作の本は高額だったり海外版で分かりにくかったりするので、それならばアフレルでわかりやすい冊子のセットをまとめて購入するのが一番コスパよく早いのではと思います。

 

ロボットコンテストに挑戦してみた

まずはどのような題材にするかを子供と話し合いました。
2020年は新型コロナウイルスで大変な状況になったので、何か新しい暮らしにつながるものは無いかな?と考えました。

ちなみに、コンテスト結果によるとコロナ関連の作品が多かったようです。

 

ロボットを組み立て、プログラミングをする

まだ子供はまっさらな状態からロボットを組み立てるのは難しそうだったので、今まで作ってきたロボットの構造から応用できそうなものを探して、骨組みを組み立てました。
その後、子供に好きに組み立てていってもらう方法にしました。

 

背景などを作る

ロボットに関わる以外の場所はLEGO WeDo 2.0以外の部品を使ってもいいとの事なので、自宅にあったLEGOを使って背景などを作り込みました。

 

作ったLEGO WeDo 2.0の動画を撮る

2分以内の動画を撮ってアフレルからメールで指定された場所にアップします。
ですが、ほとんど動画を撮ったり編集したことが無かったのでかなりプレッシャーで組み立てたまま2週間ほど放置して、やっと動画撮影をしました。

 

でも、この2週間で子供がちょこちょこバージョンアップしてより良くしていってくれたので結果オーライです。

 

他の方の動画を見ていると、動画は編集など凝ったもので無くてもオッケーなようで、しっかり説明などが出来ているかどうかの方が重要視されるようです。

 

コンテストのアイデアシートを書く

アフレルの公式ホームページからダウンロードして印刷したアイデアシートに、自分が作ったものに関して書きます。
うちの年長の子はまだ字を書くのに慣れていなくて、字が大きくてなかなか大変でしたが、自分の考えを書く練習になりました。

 

動画をアップし、アイデアシートを郵送して終了

以上でコンテスト応募終了です。
アイデアシートは到着したらすぐに「到着しました」とのメールが貰えました。

 

ロボットアイデアコンテスト結果発表・参加賞到着

アフレルのレゴロボットコンテストの賞状

その後一ヶ月ほど審査期間を経て、結果発表という流れです。
結果が発表されて数日後くらいですぐに参加賞が到着しました。

参加賞はステッカーと表彰状が入っており、表彰状には審査員の方のコメントもあり、「しっかり見てくれたんだ」と感動しました。

 

LEGOを使ったプログラミング学習の効果

色んなプログラミング教材がありますが、LEGOが一番わかりやすく使いやすいと思います。
実際にプログラミング教室でも採用されていますし、ロボットコンテストも他社の教材より大々的です。

 

↑上記の【LITALICOワンダー】というプログラミング教室でもマインドストームとWeDo2.0を採用していました。

プログラミング学習の効果を最大限に発揮させるためには、何よりも継続が大事なので応用が効き、様々なコンテストに出られるというのはかなり強みだと思います。

 

プログラミング学習は幼稚園児でも可能

今回実際に年長のうちの子でもコンテストに応募できたようにプログラミング学習は幼稚園児からでも十分可能です。
また、下の3才年少の子も一緒になってタブレットを使い、プログラミングを自由に操作しています。

プログラミング的思考は、ロボットを動かしたりするだけでなく、どのようにすれば結果的にこうなるのかと論理的に筋道立てて考えるものなので、日常生活から勉強の計画を立てることなど何にでも使えるので、早いうちから身につけておくと良いと思います。

 

むしろ、小さいからこそ自然と身につくのかなとも思います。

 

アフレルのロボットコンテストに応募してよかった

応募前は色々分からないことだらけでしたが、親子でとても楽しく進めることが出来て、ぐっと成長出来たコンテストでした。

ますますLEGOにはまって、少しずつ買い足し中です。

アフレルでは今後も随時イベントがあるようなので、また応募していこうと思います。

 

アフレルの公式HP

>> 5歳からの「レゴ WeDo2.0 for home by アフレル」



 

こちらの記事もおすすめ!