子供乗せ電動自転車を検討している人
「子供乗せ電動自転車がほしいけど、どれが良いのかな?
公式メーカーHPだとどれも一緒に見えてしまう…。実際に購入した人から話を聞いてみたい。
それぞれの特徴や選び方が知りたいな。」
こういった疑問にこたえます。
年少と年長の子がおり、いまさらながら子供乗せ電動自転車を購入しました。
電動自転車が欲しいなと思い始めた時は違いが全然わかりませんでしたが、色んな口コミなどを調べていくうちにやっと自分にピッタリの電動自転車の探し方が分かってきました。
子供はどんどん成長し、ライフステージも変わっていくのに公式のメーカーサイトなどにはその後の事などは記載していないので、結局どれを購入すれば良いのかわかりにくい場合が多いです。
ですので、今回はそんな購入者目線での選び方をまとめました。
この記事だけできっと自分にあった電動自転車が見つかります。
子供乗せ電動自転車の選び方
結論として、以下の4点を良く考えて決めれば、ほぼ希望の車種は絞られてきます。
・チャイルドシートの位置は前?後ろ?
・子供が乗らなくなったら買い換える?
・タイヤのサイズは?
・バッテリー容量は?どのぐらい走る予定?
順にご説明します。
子供乗せ電動自転車のチャイルドシートは前か後ろか
まず、チャイルドシートの位置はどれが良いかを考えます。
おすすめは、前と後ろに付け替えられるチャイルドシートのタイプが一番長く快適に使えるのでおすすめです。
対象年齢は以下の通りです。
前乗せチャイルドシート:1歳~4歳
後ろ乗せチャイルドシート:1歳~6歳
前乗せ固定チャイルドシート:1歳~4歳
特徴として、前に乗せるので様子が確認できて1歳位に小さい時期に安心・安全です。
また、前に乗せる設計で作られているので安定感がありますし、かごに足が当たらなく運転しやすいです。
しかし、最大のデメリットは対象年齢が4歳までと短く、3年程度で自転車を買い換える必要もでてきます。
また、前カゴが無いので前に荷物が乗らないということにも注意です。
ハンドルに荷物をかけている方も見かけますが、せっかくの安全重視の子供前乗せタイプなのにハンドルが不安定になってしまってます。
後ろ乗せチャイルドシート:1歳~6歳
子供が大きくなっても快適に乗れる上に運転もしやすいので長く使えます。
前乗せと違って大人の運転の視線の邪魔をすることが無いのも安全です。
前乗せチャイルドシート別売りタイプ
ハンドルの内側に付けるタイプで、子供が大きくなったら取り外せばOKなので、子供の成長に合わせていろんな電動自転車の使い方が出来ます。
前にカゴも付けれるので、子供の送迎や買い物時にも荷物が沢山乗せられて便利です。
ただ、前乗せ固定タイプよりは取り付けが簡易的なので、不安定になりがちです。
子供が乗らなくなった後、子供乗せ電動自転車をどうするのか
子供が全員成長して電動自転車に乗らなくなった後も使い続けるのか、買い換えるのかどうかを考えるのも大事です。
大きくなったら買い換える:子供乗せに特化した電動自転車
そのまま大人が使い続ける:一般的な電動自転車
大きくなったら買い換える:子供乗せに特化した電動自転車
その場合は子供乗せに特化したタイヤ小さめで低重心の電動自転車が安全性も抜群でオススメです。
ちなみに将来電動自転車を買い替える時に、中古として売りたい場合はメーカーの電動自転車の中から選ぶと高く売れる可能性があります。
だいたい調べた中では、
フリマサイトの個人販売でも新車時13万程度で7年落ちのメーカーの子供乗せ電動自転車が6~7万程度で売れていました。
その他のメーカーものでない子供乗せ電動自転車はあまり値段はついていないようでした。
そのまま大人が使い続ける:一般的な電動自転車
大人が使い続ける場合は、タイヤサイズ26インチなどの大きめの方が動きやすいです。
子供乗せ電動自転車のタイヤのサイズ
先程も少しふれましたが、子供が大きくなってから電動自転車をどうするかで選ぶのもポイントです。
また、走行予定の場所が坂道が多いかどうか、乗る人の身長は高めかどうかで選ぶのも大事です。
20~24インチ:小柄な方向け・安定感重視の方
26インチ:身長が高い人・チャイルドシートを外した後も普通に乗りたい人
電動自転車のバッテリー容量
バッテリー容量は大きいほど価格が高くなっていきます。
大容量14Ah~(約60キロ):長距離走る方向け
普通8Ah~(約40キロ):片道15分程度の送迎したい方向け
一度でかなり長距離を走る予定がある場合は走行距離約60キロ14Ah~の大容量バッテリーのほうが便利ですが、片道15分程度の子供の送迎と買い物程度でしたら、走行距離約40キロ、8Ah程度の普通容量バッテリーを選んでも十分かと思います。
中古の子供乗せ電動自転車はオススメできない
私の場合ですが、「使える期間が短いし・・・」と思い、中古から探し始めましたが、中古の子供乗せ電動自転車は当たり外れが大きすぎてオススメできません。
ハズレの中古自転車を購入してしまうと、メンテナンス費用が高額になり、「新車にすればよかった・・・。」となるかもしれません。
6万の中古を購入して3万でバッテリー交換して乗りつぶす→9万のコスト
13万の新車を購入して数年後に6万で売る→7万のコスト
上記を比較すると、新車を購入したほうがコスパが良くなります。
何よりも、新車なので安全ですしメーカー保証などもついてきますので快適に乗れます。
人気の子供乗せ電動自転車
人気の子供乗せ電動自転車です。
この中から選べばほぼ間違いありません。ちなみにバッテリー容量や価格などはほとんど同じくらいなので、あとはデザインや先程紹介した選び方などで選べばOKだと思います。
ブリヂストン bikke MOB dd
チャイルドシート位置:後ろ
タイヤサイズ:前24型/後20型
変速:内装3段変速
バッテリー容量:16.0Ah(走行距離約60キロ)
3人乗り適合車
頑丈さで人気のブリジストン。
後ろ乗せタイプなので、ライフステージが変わっても長く使えます。
下り坂などで充電されるので、充電頻度が少なくすむのも便利です。
ブリヂストン bikke POLAR e
チャイルドシート位置:前
タイヤサイズ:20型
変速:内装3段変速
バッテリー容量:15.4Ah(走行距離約60キロ)
3人乗り適合車
こちらもブリジストンの人気車種。
ビッケモブと同じく、下り坂などで充電されます。
ハンドルの真ん中にチャイルドシートがあって安定感抜群なので、前に乗せる事が多いご家庭に向いてます。
ヤマハ PAS Kiss

チャイルドシート位置:前
タイヤサイズ:20型
変速:内装3段変速
バッテリー容量:15.4Ah(走行距離約60キロ)
3人乗り適合車
人気のヤマハのパスキス。
前の子供乗せは外してバスケットを付ける事が出来るので、「前に安全に乗せたい+長く使いたい」という両方のニーズにこたえてくれます。
サポートレベル最高レベルでグイグイ引っ張っていってくれる感覚です。
ヤマハ PAS Babby un SP
チャイルドシート位置:後ろ
タイヤサイズ:20型
変速:内装3段変速
バッテリー容量:15.4Ah(走行距離約60キロ)
3人乗り適合車
同じくヤマハのパスシリーズの後ろ乗せタイプです。
Panasonic ギュット・クルーム

チャイルドシート位置:前
タイヤサイズ:20型
変速:内装3段変速
バッテリー容量:16.0Ah(走行距離約60キロ)
3人乗り適合車
Panasonicの人気のギュットシリーズの中でも、前の子供が乗る部分がしっかり作られているので、子供の乗りごこちの快適さを最優先に考えたい方に向いてます。
逆に、運転者が小柄な方だと視界不良になるかもしれません。
Panasonicは紹介した3メーカーの中でも特に中古市場で高値で取引されているので、「今は子供前乗せタイプが欲しいけど、数年後買い替えたいな」と考え中の方に一番おすすめです。
Panasonic ギュット・アニーズ
チャイルドシート位置:後ろ
タイヤサイズ:20型
変速:内装3段変速
バッテリー容量:16.0Ah(走行距離約60キロ)
3人乗り適合車
Panasonicの子供後ろ乗せ電動自転車です。
バッテリー容量も多く、ちょっと子供が大きくなってきたご家庭や、送迎の後にそのまま少し遠くまで走る予定がある方にオススメです。
Panasonic SW

チャイルドシート:なし
タイヤサイズ:20型
変速:なし
バッテリー容量:8Ah(走行距離約40キロ)
2人乗り適合車
Panasonicの超シンプル機能自転車です。
シンプルな分、価格も紹介した中ではダントツに安く、約8万円~9万円ほどです。
子供乗せはオプションでして、子供が乗らなくなった後も普通の電動自転車として使いたい方にピッタリです。
おすすめの子供乗せ電動自転車
実際に購入してみた視点ですが、メーカーサイドには乗っていないような「子供が大きくなった後どうするのか?」までよく考えて選ぶ事がずっと乗っていく上で大事だと思います。
子供乗せ電動自転車を使い始めると、行動範囲がぐっと広がります。
子供が色んな所に一緒に行ってくれる時期はとても短いので、思い出づくりのひとつとしても良いかなという考えもあり、私は購入しました。
これから子供乗せ電動自転車の購入を考えている方の参考にしていただければ幸いです。