「今5歳の子供がいます。
親子で自宅でお勉強ができたらいいなと思ってるんだけど、
Z会、ポピー、こどもちゃれんじなどいろいろあって迷っちゃうな。
実際に使っている人の口コミをしりたいな。
小学校受験は考えておらず、 子供が楽しく学べるのがいいな。」
こんな質問に答えます。
私自身、
幼稚園時代はポピーとこどもちゃれんじ、
小学生2年生くらいまでこどもちゃれんじと公文、
小学3年生からはZ会の通信教育と日能研という学習塾
を使ってきたので、自分自身が通信教育の経験者です。
そして今は親になったので、経験者であり、ママ目線というダブルの立場での厳選おすすめ3選なので、信頼性は高いかなと思います。
幼児向け通信教育の選び方+おすすめ3選
今回おすすめに選んだ3つ以外も色々お試し講座を試したのですが…。
結論から言うと、まずは全部無料で資料請求をしてみましょう。
なぜなら、どの幼児向け通信教育も特徴がある上に実績がある人気教材なので、結局はこどもに合う教材を探すことが大事になってくるからです。
全部資料を請求してももちろんゼロ円ですし、しっかりした大手の会社なのでしつこい勧誘なども無いです。
全部無料で資料を請求して、ゆっくり楽しみながらお子さんに選んでもらうのが、一番かなと思います。
私がお勧めする幼児向け通信教育3選
・ Z会:将来も考えていきたい方
・ポピー:こどもをほめて伸ばしたい方
・こどもちゃれんじ:こどもに学習習慣をつけさせたい方
上記の通り。
全部、超有名どころですが、昔からあるだけあって完成度は抜群です。
それぞれ特徴があるので、詳しい比較をみていきましょう。
Z会の幼児通信教育
Z会は、受験向けというイメージがあるかもしれませんが、幼児向けの教材もとても良く出来ていて、「なぜ?なぜ?」と五感をフルに使って考えさせる教材です。
迷路などのワークは、そこそこ一人でもすすめることができますが「~を作って一緒に実験して観察してみよう」など親子ですすめる課題もあります。
Z会は親がどれだけ関わるかで効果が変わってきますので、時間が取れる方におすすめです。
また、中学受験、ゆくゆくは大学受験もZ会の通信講座だけでの合格も目指せるのも魅力です。
自分自身は学習塾とZ会で併用をしていましたが、自分のこどもはZ会だけで中学受験を目指すのもアリかなと考えています。
>>Z会 幼児コースで無料資料請求する
ポピー
他の通信教育と比べて余分なおもちゃなどの付録がないぶん手頃な価格で続けやすいです。
そして小学校にあがってからもポピーは教科書に準拠(同じ)しています。
こどもちゃれんじだと著作権の問題で国語の教科書が記載できないので、ここはポピーの強みです。
学校のテストと同じ問題が出る確率が高いのもポピーの方です。
今回選んだ中では一番、問題の難易度的には簡単なほうですが、丸をたくさんつけてあげることができるので子供を褒めて伸ばしたいというご家庭にはあっているかなと。
キャラに賛否両論あるようですが、うちのこどもにはウケが良かったです。その他もフルカラーなので見ていて楽しいです。
そして通信教育の中では圧倒的に コスパ抜群なので試してみる価値ありです。
こどもちゃれんじ
誰もが知っているこどもちゃれんじですが、子供ウケは抜群です。
子供の頃の私も毎月の付録(学習教材)が楽しみでしたし、 我が子もしまじろうの食いつきはすごいです。
満足度はとても高く、次のデータを見れば良くわかります。
通信教育(幼児) 2年連続顧客満足度No.1
実際、まわりのママたちもほとんどこどもちゃれんじを体験していて、迷っていた私にオススメしてくれました。
タブレット代も0円ですので、始めやすいのも特徴です。
こどもの方からやりたがるので、楽しくこどもの学習習慣をつけてもらうのに最適です。
無料で資料を請求する
まとめ:こどもに合った教材が一番
幼児から小学校低学年までは、学習する姿勢を身につける時期なので、こどもが楽しく机に向かう習慣を付けられる通信教育が一番です。
実際私の周りでも、年令によって通信教育を変えているご家庭が多いです。
そして経験上、小学校中学年以降になると地頭力が良いかどうかより、集中して学習できるかとか、毎日習慣的に学習できるかで成績が決まってきた印象です。
どれも無料でお試し教材がもらえます。
無料資料請求の作業自体は簡単なのですが、「今週はこれ、来週はこれ」とすると手間になってしまうので、ぜひこの機会にまとめて請求と後々すごく楽です。
3つ全部、無料で資料請求しても、10分以内には終わります。
どれも実績のあるおすすめの通信教育なので、ぜひお子さまと一緒に楽しく選んでみてください。
記事で紹介した幼児向け通信教育