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子供向けプログラミングスクールは無駄ではない【プロ任せも大事】

幼児教育に体験できるプログラミング教室プログラミングスクールが気になる保護者

「小学校でもプログラミングが必修になるしプログラミングスクールに子供を通わせようか迷っている。
でもプログラミングスクールは無駄という話も聞くし、子供向けは簡単そうだから独学でも良いのかな…。

将来しごとに役立つスキルを付けてあげたいので、経験者の話を知りたいな」

 

我が家は子供のプログラミング学習に力を入れており、今では4歳、5歳の子でも感覚で理解しています。

(今までの経験は子供向けプログラミングスクールレゴロボットWeDo2.0で自宅学習アフレルのロボットコンテスト応募・通信教育ワンダーボックス内のプログラミング学習など)

 

自分自身も大学時代からプログラミング講座を受講したりUnityなどでコードを書いた経験があります。

 

実際に自分も子供も経験してみてからの考えを紹介します。

 

子供向けプログラミングスクールは無駄ではない

LITALICOワンダーのレゴWeDo2.0

結論として、子供向けプログラミングスクールは無駄ではありません。

なぜなら、親が子供にプログラミングを教えるのはかなり難しいからです。

プログラミング学習の領域は最近出てきたので、親自身も誰かにプログラミングを教わったこともないし教えたこともないという家庭が多いと思います。

 

そんな中、あまり知らない保護者が自分で子供にプログラミングを教えるというのはかなり遠回りになってしまいます。

 

親がプログラミングを独学してから子供に教えるのは無理・・・?

 

参考までに、私自身プログラミングのコードを書いていた経験者ですが、大人向けのプログラミング学習方法と子供が初めて触れるプログラミング学習方法はかなり違っていました。

 

根本的な「繰り返し」などの考え方・習得方法は同じなのですが、初めて【LITALICOワンダー】という子供向けプログラミングスクールに行った時、教え方が違いすぎて衝撃でした。

むしろ、「親が子供にプログラミングを教える方法の勉強」になったくらいです。

 

ですので、親が1からプログラミングを独学しはじめて、それを子供向けにしてプログラミングを教えるという方法はおすすめできません。

 

親が教えるよりプログラミングスクールの方が効率良い

幼児通信教育知育アプリ厳選10

プログラミングスクールに関わらず、習い事全般に関してですがやっぱり教えるのはプロに任せるのが一番効率が良いです。
なぜかというと親が子供に何かを教えるとかなりの確率で対立が始まります。

(ほとんどの方が体験済みだと思いますが・・・)

 

例えばピアノでもプロである先生でも自分の子供のピアノ習得は、他の先生に任せるそうです。

やはり習い事の分野は外注するという考え方が一番効率が良く、親子ともに平和です。

 

将来活躍できる人材

プログラミング学習は将来的に選べる仕事の幅が広がります。これからの時代、ほとんどの職業がAIによって淘汰されると言われていますが、プログラミングを身に着けておけば将来活躍できる可能性がぐっと高まります。

こちらテックキャンプ公式サイトの記事からの引用です。

AIによってなくなる可能性がある仕事・職業
1 一般事務員
2 銀行員
3 警備員
4 建設作業員
5 スーパー・コンビニ店員
6 タクシー運転手
7 電車運転士
8 ライター
9 集金人
10 ホテル客室係・ホテルのフロントマン
11 工場勤務者

AIが発達しても「なくならない仕事」
1 営業職
2 データサイエンティスト
3 介護職
4 カウンセラー
5 コンサルタント

こうしてみると、プログラミング領域に詳しい人材のほうが、将来も活躍し続けられるということが分かります。

 

仕事以外にも学習にもプログラミングは役立つ

プログラミング学習は、「プログラミングを使う仕事につきやすい」以外にも、子供がこれから勉強し続けていく上での土台にもなります。

なぜならプログラミング的思考が養われ、こういう「非認知能力=生きるチカラ」のようなものは小さいうちにやっておいたほうが身につきやすいからです。

 

非認知能力とは具体的には学力では測れない生きるチカラのようなものですが、プログラミングをすることにより
「仮説検証をし実行→改善する」という思考パターンが自然と身につきます。


 

これは、勉強方法にも応用できて

「学習目標を立てる→実行する→結果を見て学習方法などを改善する」といった具合に役立ちます。

 

実際、プログラミングをして国際的なロボットコンテストに出場した東大生たちもこの思考でロボット作り以外にも学習に役立てていたそうです。

 

子供向けプログラミングスクールの魅力はロボット大会

幼児レゴWeDo2.0レビュー

プログラミングスクールの大きなイベントの一つとして、ロボット大会があります。

やはり大会に出ると一気に成長します。

 

独学でもアフレルのロボットコンテストのように、自宅からオンラインで応募することも可能ですが、親子間なのでどうしても緊張感は薄めです。

 

実際に出場するロボット大会は複数人で話し合い切磋琢磨しながら作り上げるのでコミュニケーションも付きますので、プログラミングスクールならではの醍醐味です。

 

独学とプログラミングスクールを併用するのが効果大

プログラミングスクールに通うのと併用して、自宅で学習するのも大事です。

例えばリタリコワンダーではレゴを使ってプログラミング学習をしており、低学年のうちはスクールの時間内だけで終わらせます。

しかし高学年になりマインドストームでプログラミングするようになると、スクール内の時間では終わらなくなり自宅に持ち帰ってプログラミングするようになります。

 

やはり、一番身につくのはプログラミングスクールの時間内だけで学習するのではなく、自宅でもプログラミング学習をしつつ、プログラミングスクールで成果を発表し先生たちに確認してもらいつつ改善するという方法だと思います。

 

ちなみにリタリコワンダーで使っているレゴロボットはアフレルでもほぼ同じものが購入可能です。

 

うちの子たちを見ていると、プログラミング学習・独学をしているというよりレゴロボットで楽しく遊んでいると行った雰囲気です。

親が何度も「プログラミングをしなさい」みたいな声がけをする必要は無く、子ども自身で勝手に学習してくれています。



↑アフレルで購入できるマインドストーム

子供向けプログラミングスクールは役に立つ

 

・自分で教えるよりスクールに教えてもらったほうが効率が良い
・親が教えるのは難易度高し
・その他学習・受験にも効果大
・プログラミングスクールと自宅教材を併用すると良い

プログラミングスクールはやはりたくさんの子供達を教えてきたプロだけに、わかりやすく教えてくれます。

 

将来の仕事関係だけでなく、これからの学習方法などにも役に立つ事がたくさん学べます。
無料なので、迷っているよりもぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

レゴロボットを使うプログラミングスクール

無料体験>>オーダーメイド型子ども向けプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】

 

レゴロボットで自宅学習するなら

無料ロボットコンテスト有り>>5歳からの「レゴ WeDo2.0 for home by アフレル」

 

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(トップページ下の方に無料体験のボタンがあります)

 

 

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