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【失敗談あり】リアルなランドセルの選び方3選。年長と選びに行ってみた

ランドセルの選び方で失敗したくないひとランドセル選びで失敗したくない人「ランドセルを初めて買うから選び方がわからない、、、。
6年間使うから後悔しないようにしたいです。経験者の声が知りたいな」

 

こういった疑問に答えます。

今の時点で我が家は年長の子供がおり、年中の終わりぐらいからランドセル売り場に行ったりしていました。

しかし、ネットなどではカタログみたいな商品紹介サイトが多く、「結局どれなの?」という疑問はなかなか解決出来ませんでした。

そんな中、周りの小学生がいるママ達にも色々聞いてみて実際に使ってみたからこそ思う事や、失敗談などを教えてもらい「結局は機能性なんだ」と分かってきました。

3分ぐらいで読み終わる内容で、かつ、実際に娘年長の我が子がランドセル売り場で背負ったり自分でカタログを見てのリアルな感想などもご紹介します。

失敗しないランドセルの選び方

6年間使うことを考えて機能性選ぶことが最重要です。

・大きさ
・軽さ
・保証はあるかどうか

大きさ

ランドセルに関してはとにかく大きいほうが良いです。
小学生の持ち物はたくさんあり、高学年になるにつれ更に大量になります。
レッスンバッグのような手提げを使う事もありますが、出来るだけランドセル内に全部入る方が楽ですし、安全上も良いです。

軽さ

ただでさえ思い荷物なので、出来るだけランドセル本体は軽いほうが良いです。
しかし、軽さでアピールしていても素材が貧弱な場合があるので見極めが大事です。

 

保証があるか

ランドセルは意外と壊れます。
特に横のフックが壊れる確率が高いそうです。その他にも背負うベルトの付け根部分が壊れてしまったりと、致命的なことがあるようなので、保証があるかどうかも大事です。

過去の自分は、「保証の有無は気にしない」という感じでしたが、周りの実際の話しを聞いてからは「保証ってかなり大事!」と思うようになりました。

 

ママたちの失敗談

上の子が年長に上がる前からランドセル選びを始めました。
いろんな子供のランドセルを観察したりや小学生がいるママの友達などに相談してきましたが、最終的には皆上記の3点を重視すればよかったという意見でした。

子供のことを考えて有名どころのランドセル買ったというママ

小学生ママ
小学生ママ
本人たちはランドセルのメーカーなんかあまり気にしてなさそうだし、軽さや大きさかな

アウトレット品を購入したママ

 

小学生ママ
小学生ママ
保証なしのアウトレットを買ったら、3年生くらいで背負うところが取れてしまった。
結局そのあとはリュック通学になった。

 

他にも選ぶポイントはある?

ランドセル選びで一番気になるのはやっぱりデザインですよね。しかし、デザインよりも機能性が一番大事であり、次に気に入ったデザインを選ぶという順番がいいと思います。

後悔しないような選び方はできるだけベーシックな形と色

・刺繍が少ない
・汚れが目立ちにくい色

小学校入学前はカッコいいデザイン、可愛らしいデザインを選びがちですが、できれば上記の2点を気にして選んだほうが後悔しにくいです。

刺繍が少ない

刺繍=針穴(塗ったあとの穴)が無数にあるという事です。
つまり針穴があるぶんだけ、ランドセルの表面から内部に水が染み込みやすかったりと強度が弱くなってしまう原因になります。

デザインが欲しい場合は出来るだけ型押しなどの方が良いです。

 

汚れが目立ちにくい色

どんなに汚れがつきにくい素材でも、濃い色に比べて淡いピンクや水色などの色は汚れが気になってきてしまいます。
どちらかといえば濃い色の方がキレイな見た目を保てます。

オススメのランドセル

ふわりぃ(のびーるポケット)

ふわりぃのびーるポケット大容量

悩んでさんざん探しましたが、「丈夫そうで百貨店にも並ぶ良いブランド、そしてポケットが伸びるランドセル」という自分の希望を全て満たしたのがこのふわりぃです。

こどもにはこの中から選んでもらって、ピンクのプレミアムコレクションに決めました。

 

水筒やタブレット、折りたたみ傘などなんでも入ります。

これだけ入れば6年生になっても「ランドセル+ちょっとした手提げ程度」でOKそうです。

 

夏頃から秋頃までアウトレットで去年のものも安くなっていました。

ランドセルの価格帯:60,000円~63,000円


 

セイバン(天使のはね)

セイバン天使のはね

人気で使いやすく、これを選んどけば間違いないというメーカーです。
デパート・百貨店にもたくさん並んでいます。
実際こどもに背負ってみてもらった所、他の同じ重さのランドセルより「これかるーい!」と言っていました。
「他のランドセルと同じ重さだよ」と教えてあげたら、「えー」と不思議そうでした。

背負う持ち手などの工夫が満載のようで、軽く背負えるようです。

ランドセルの価格帯:48,000円~65,000円

セイバン【天使のはね】のランドセルページはこちら

フィットちゃん


フィットちゃんもセイバンの天使とはねと同じく有名で使いやすさに定評があります。

なかでもこちらは、東急百貨店オリジナルのフィットちゃんです。

ランドセルの価格帯:50,000円~60,000円

【フィットちゃん】のランドセルページはこちら

買う時期はいつ?

 

欲しい物がある場合

年長の春頃から夏前までがおすすめです。
秋頃になると売り切れが多くなります。特にオーダー系などこだわりがある方は要注意です。

 

年長の子供に聞いたところ、年長の秋ぐらいにはもう幼稚園の子供同士で「ランドセルは〇〇色にした~」という話をしているとの事でした。

安く買う場合の注意

製造年月に注意

30%OFFから半額くらいまでの値引きがありましたが、下記のように製造年月が経過しているので、気になる方は注意です。

半額:3年前くらいの製造
30%OFF:2年前から去年くらいの製造

ちなみに百貨店のスタッフの方は「3年前でも問題ないですよ」と教えてくれました。

オーダーは出来ない

デザインなどのオーダーは出来ません。
また、名前シールプレゼントなど早期予約特典にあるようなものもありません。

まとめ

・大きさ
・軽さ
・保証はあるかどうか

以上のポイントを押さえ、オプションとしてデザインなどを考えていけば6年間満足できるランドセル選びができるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

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