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【悪評高い?】RISU算数お試し体験談【お得に始める裏技総まとめ】

先取り学習におすすめの幼児向け通信教育が知りたい人こどもの算数の先取り学習を考えている人

「無学年式のタブレット教材、RISU算数のお試しってどうなのかな?

中学受験を考えている家庭に人気だけど、、、。

 

でもRISU算数って評判悪かったり高いって聞くけど、、、お得にスタートできる裏技があれば知りたいな。」

 

こういった疑問にこたえます。

 

年長の子供のために実際にRISU算数(小学生以上のコース)を申し込んでみました。

調べていくうちにRISU算数の悪い口コミを見つけたり、初回の実力テストが超重要!とかRISU算数の請求が高すぎる!といった情報を見つけてかなり不安になりました。

今回はそういった口コミの原因とお得にRISU算数をはじめる裏技をまとめたので体験談と共にご紹介します。

結論としては、「ウワサよりは良い!良問ぞろいの教材!」という感想です。

RISU算数の一週間お試し申し込み

RISU算数のお試しの教材、口コミ

先取り学習できるのが特徴のタブレット教材・RISU算数の一週間無料お試しキャンペーンがやっていたので、申し込んでみました。

 

一週間お試しするにはクーポンコード「rss07a」の入力が必要なので注意してください。

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RISU算数を選んだ理由は、「無学年制で先取り学習できるから」と「中学受験にも良さそう」という点です。

今年長の子は、 トドさんすうという算数アプリやIQを高めるという通信教育ワンダーボックスなどで小学1年生から2年生ぐらいまでの範囲は理解しています。

 

なので、 他の年長向けの通信教材だとなんだか簡単すぎてすぐに終わってしまいそうだし、かといって先取りで1年生や2年生の教材もちょっと違うな… という考えで悩んでいました。

 

今のところ中学受験を考えているので、中学受験に効果的そうな通信教材と言うとZ会が有名ですが、RISU算数もサイトを見ていると成績が上がったとか、難関中学に合格などが掲載されていてとても魅力的でした。

RISU算数の成績アップ/合格実績

画像引用元:RISU算数公式サイト

 

しかもその子たちも、もともと算数はそんなに得意でなかったけどRISU算数で成績が伸びたというような内容でした。

 

ちなみに年長の子は、四谷大塚の全国統一小学生テストの年長の部を受けた経験もあり、年長の秋から四谷大塚に通塾予定です。その講座内で小学2年生レベルまで学習するという事情もあります。

 

そんな中、悪い口コミも・・・

意気揚々とRISU算数に申し込んだはいいものの、申し込み完了後にRISU算数の評判を見てみると、なんだか皆さんとても後悔しているような…。

 

・料金体系が分かりにくい

・高額

・実力テストが超重要

・高額請求が原因の訴訟もあった

・大学生の動画が質が良くない

・契約後の対応が悪い

・ 励ましメールが自動送信なのでがっかりする。

・「お子様が答えを見てるかもしれません」という疑いのメールもきて不快

 

「ちょっとちょっと・・・・大丈夫・・・? 失敗しちゃったかも・・・」

 

とお試し申し込みしたのをやや後悔しつつ、もう時すでに遅しだったので

うさぎさん
うさぎさん
「みんなのカタキをとっちゃる!私が人柱になっちゃる!」

 

という思いで、まずは一週間お試しをしてみることにしました。

(なんてたってお試しですから・・・)

 

RISU算数を開封

RISU算数のお試し申し込み開封

申込みから2日後に到着しました。

 

RISU算数のお試し申し込み開封

プチプチに包まれたRISU算数のタブレットの下には冊子が入っていました。

RISU算数のお試し申し込み開封

その下には・・・

RISU算数のお試し申し込み開封

付属品が収まっていました。

RISU算数のお試し申し込み開封

 

タッチペン×2本

USBケーブル×2本

充電器×1個

 

上記の付属品が入っていました。タッチペンは先がフワフワのタイプです。

細かい文字を書くにはちょっとどうなんだろう…という印象です。

RISU算数はタブレット代が月々の基本料金に含まれている分、こういうのでコストカットをしているのかもと思いました。

 

RISU算数のお試し申し込み開封

タブレットのカバーを広げた所

RISU算数のお試し申し込み開封

カバーからタブレットを引き出してみました。

タブレット本体は薄くて軽いです。AndroidのOSです。

RISU算数のお試し申し込み開封

タブレットの裏面です。RISU算数は一人一人にタブレットの設定をしてくれるようです。

裏の四角で囲ったところにはこどもの名前のシール(テプラっぽいの)が貼られていました。

申し込みをしたのが夜なのですが、次の日の午前中にセットアップして名前シールを貼って午後くらいに発送してくれたのではないかと思います。

対応が早くて、この時点で思わず好印象です。

 

電源を入れてみる

電源を入れてみます。口コミによると「すぐに実力テストがはじまるので注意!」ということなのですでにドキドキです。

 

結論からいうと、本当に電源入れた瞬間から親が横でつきっきりで見守る事が超重要!です。

 

なぜなら実力テストで決まるステージによって、今後の毎月の請求が変わってくるからです。

RISU算数のお試し申し込み開封

最初はWi-Fiの設定で、自宅のWi-Fiパスワードを入力しました。

RISU算数のお試し申し込み開封

チュートリアルが始まります。

RISU算数のお試し申し込み開封

数回タップするだけでチュートリアルは終わってしまいます。

もうチュートリアルの時点で子供だけで触らせるのは危険です。

 

あっという間に実力テスト開始

RISU算数のお試し申し込み開封

実力テストが始まりました。

RISU算数のお試し申し込みと実力テスト

小学生向けなので、数字の並びなどからスタートです。

こどもは分かっているのに入力ミスというのがありそうなので、横でだまって見守ります。

 

RISU算数のお試し申し込みと実力テスト

分かっているのにうっかりミスしそうな問題が次々と出てきます。

 

RISU算数のお試し申し込みと実力テスト

やっぱり、入力ミスというかうっかりタッチミスというか、答えを入力しようと思ったのに無回答のまま「かいとうする。(こたえあわせ)」ボタンを押して、0点を2~3回出していました…。

(正確には0点という表記はなく、こどものやる気を削がない気遣いもありました。)

 

それでも最終的に、トドさんすうワンダーボックスのおかげか、時計問題や図形の展開問題まで正解し3年生レベルというビックリな成績を出してくれました。

 

割り算とかは出来ませんでした。

 

RISU算数のお試し申し込みと実力テスト

この場合3年生より下のステージは、追加料金無しです。

 

RISU算数をお得にスタートできる裏技

料金体系が複雑すぎる!高い!というウワサのRISU算数。

近年、料金体系が変わり上限が設けられたものの、やっぱり算数だけにしては高い!と思います。

 

そこで、とことんお得にスタートするための裏技を調べつくしましたので共有したいと思います。

実力テストは大人と一緒に!

公式の案内では、初回の実力テストは正確なステージを決めるためこどもだけで操作するように書かれていますが、大人でも慣れてないと操作ミスしそうな感じです。

特にとまどうのが、答えの数字を入れようと思っていたのにうっかり「かいとうする」ボタンを押すという痛恨のミス!

やっぱり、大人が横から見守るのは必須だと思います。

 

実力テストのステージ数で請求額が決まる

 

実力テストで良いステージ数まで進める事が出来れば、その前のステージは無料です。

 

必ず一週間お試しから始める

 

一週間お試しの間にクリアした数はどれだけクリアしても1とカウントされます。

なので万が一実力テストで実力以下の判定が出ても、この一週間お試しの間に頑張って進めれば挽回の余地があります。

 

一週間お試しのスタート日は長期休暇などが最適

一週間お試しの間にステージクリア数を稼ぐには時間が必要なので、長期休暇などの休みなどを狙うのも一つの方法です。

 

お試し期間が終わったらペースをゆっくりめに

RISU算数の請求が高額になってしまう原因として、契約が始まった最初の一ヶ月間、子供はRISU算数にはまってどんどんステージをクリアし最高請求額になってしまうことです。

 

契約期間が長くなればなるほど、ステージクリアの計算として、安くなる仕組みです。

公式HPを見ても料金体系が複雑すぎるので、分かりやすく具体的なペース例を作ってみました。

 

請求額を安く抑えるためのおすすめのペース例

 

① 一週間お試し期間内でどんどんステージを進める

② 本契約になったらペースを落とす

③ ペース上げた分、数カ月間は過去の復習もする。(過去の分は無料)

④ 契約月が長くなってきたら、またちょっとずつステージをクリアしていく

 

以上のような方法ですと、毎月の請求額を抑えられます。

一週間お試しの実力テストスタートから、一週間後の本契約前までがとにかく命です。

 

RISU算数は学習習慣が大事 

RISU算数はこどもが大好きそうなタブレット教材ですが、アニメーションなどのエフェクトが少なめで真面目に勉強に特化している印象です。

 

なので、「タブレットだけ与えとけばいいや」というわけにはいかず、親の声かけや子供自身の学習習慣がないと厳しそうです。

 

RISU算数は算数特化

他社のタブレット教材が何教科もあるところ、RISU算数は算数のみです。

これが良いのかどうなのかという悩ましい所ですが、勉強の基本は読み書き計算です。

算数に力を入れる→算数が好きになる→勉強全般が好きになるという好循環になる子が多いと思います。

 

読解力もつきそう

RISU算数の売りの一つである、たくさん文章を読むから読解力が付くという点ですが、確かに読解力はつきそうです。

中学受験では、算数は計算能力と共に文章題の読解力も超重要です。 

 

高学年からの中学受験組にむいてる

お得にスタートする方法と通じているところもありますが、4年生や5年生ぐらいですでに6年生までの算数の範囲が終わっているお子さんには、中学受験向けコースに移行できます。

最初の実力テストでかなりの範囲がクリアできていると、残り中学受験コースのクリア数は緩やかになります。

よって毎月の請求額も抑えられ、タブレット教材では数少ない中学受験問題に取り組め、解説動画も見れてメリット満載です。

 

 

個人的感想ですが、やっていて以下のイメージを持ちました。

・RISU算数 → 個人指導塾もしくはSAPIXっぽい

・スマイルゼミや進研ゼミ、チャレンジタッチ → お勉強系の学童

目指している方向性と好みの問題かなと思います。

RISU算数は意外と安いかも

先ほどのお得にスタート出来る裏技を駆使して以下の事も考えると、意外と安いのではと思ってきました。

 

算数検定の補助も

RISU算数の宣伝(?)の一貫かもしれませんが、算数検定の補助もありお得です。

 

タブレット代込み

他社はタブレット代が別で請求されるところ、こちらは月額に含まれており、初期費用が他社より圧倒的に安いというのも良いです。

 

RISU算数意外と良いかも

かなりネガティブな印象からスタートした我が家のリス算数ですが、、

ウワサより全然いい!と好印象です。

 

ただ、 クリア数が多いと高額なのは間違いないので、始める時にどれだけ裏技を知っているかで満足度が変わってくるのではと思いました。

実際に使ってみて教育熱心なご家庭に人気の理由がわかりました。

基本的にRISU算数は最初から本契約になって請求されてしまうところ、このクーポンコード「ari07a」を入れると一週間お試しできます。

一週間お試しは人数限定のようなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

\クーポンコード「rss07a」/

>>タブレット学習+東大生らの個別フォローで一人一人にぴったりの学びを【RISU】

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