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【不要?】先取りにおすすめの幼児通信教育【3歳で漢字も学習!】

先取り学習におすすめの幼児向け通信教育が知りたい人 先取り学習におすすめの幼児向け通信教育が知りたい人
先取り学習におすすめの幼児向け通信教育はどれが良いかな?というか、、、本当に幼児に先取り学習は必要なのだろうか。

月齢に合っている幼児コースだと物足りなく感じるし、小学校入学後に自信を持って学習していて欲しいので、こういった場合においておすすめの通信教育を知りたいです。

こういった疑問にこたえます。

 

実際に3歳の子と5歳の子が楽しんで漢字を書いたり、掛け算を覚えたり、絵本を自分の力で声を出して読んだりしています。
我が家の方法としては親はヨコミネ式の育児の本を読み、子供は通信教育のワンダーボックスで楽しんで遊んでいるだけです。

参考写真として3歳年少の子の漢字やひらがなを練習しているノートです。

ヨコミネ式で漢字の自学自習

 

小学一年生の漢字学習表とノートを置いといたのですが、自学自習・見よう見まねでお絵かき感覚で漢字を練習していました。(まだヨレヨレですが)

漢字表は見ていましたが、ひらがな表は見ていないので、ひらがなも覚え始めています。

花マルは5歳の子が書いてくれました。

ヨコミネ式で漢字の自学自習

こちらは年長早生まれ5歳半の子のノートです。

漢字・カタカナ・ひらがなをお風呂上がりに練習していました。

二人とも教えていないので、書き順などは適当ですが、とにかく今は楽しんでくれればOK!

 

決して飛び級をして先取り学習したり英才教育をしているわけではないです。いちおう2020年から始まった新学習指導要領は意識しています。

こういった体験にもとづいて解説します。

 

先取りにおすすめな幼児通信教育はZ会とポピーです

結論としてZ会 小学生向け講座小学ポピーがおすすめです。

なぜかと言うと他の幼児向け・小学生向け通信教育よりZ会 小学生向け講座小学ポピーは進度が遅めなので、先取り学習にはちょうど良いからです。

 

本当に幼児通信教育を先取りして効果があるの?

先取り学習で効果があるかは子供それぞれなので見極める必要があります。

なぜなら子供は、自分の能力よりちょっと難しい問題でないと取り組んでくれないからです。

先日、こちらのヨコミネ式の本を読んだところ、子供のやる気スイッチを入れるには四つあるそうです。


 

スイッチ1:子供は競争したがる
スイッチ2:子供は真似をしたがる
スイッチ3:子供はちょっとだけ難しいことをしたがる
スイッチ4:子供は認められたがる

10年前ぐらいにテレビで話題になったそうで、私はその頃子供がいなかったので全く興味のなかったのですが、 ヨコミネ式の保育園の子達は自分から進んで自学自習をするそうです。

詳しい内容は本を読んでしっかり理解したほうが良いのですが、
ヨコミネ式によると、子供がやる気が出ない場合は、子供の能力に対する問題の難易度がやさしすぎるもしくは、難しすぎるというのが原因だそうです。

 

それに対し、何も言わなくても子供が進んで学習するような問題は、【スイッチ3:子供はちょっとだけ難しいことをしたがる】という所のちょっと難しくてチャレンジ精神を刺激するような問題だそうです。

 

なので、先取り学習するなら実際に資料を取り寄せてご自身のお子様が楽しんで取り組んでくれるかどうかを見極めるのが大事です。

 

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通信教育を先取りしなくてもいいんじゃない?

無理に先取りする必要は全くないです
実はZ会は先取り学習を進めていません。

例えば z会の方針だと、幼児期はあと伸び力をつけることを目標にしており、幼いうちに様々な経験をさせることを重要視しています。

Z会の幼児コースを見ると、決して難易度が低いわけではなく、いろんな体験を通してとことん考えるような奥が深い教材を提供しています。

また、サピックスの元塾長で今は大人気の算数教室をしている方のこの本によると後々できる子の特徴としては集中力の高さと考える深さだそうです。


小学校高学年ぐらいで「考える習慣がない子」になってしまうと、考える癖をつけることは困難なので、幼児期にどれだけ物事を探求したか、とことん考える経験があったのかが大事です。

以上を考慮して、それでも「なんだかうちの子は通信教育の幼児コースにあまり興味をしめしてくれない…」といった場合は多分その子のレベルに合っていないのが原因なので先取り学習がオススメです。

繰り返しですが、先取りにおすすめの幼児通信教育はZ会とポピーです。

 

我が家の場合はワンダーボックスの通信教育で無学年式で学習しています

我が家の場合は、考える力をつけたいためワンダーボックスを選びました。

新学習指導要領が2020年から始まり、それに一番ぴったりなのがワンダーボックスだったからです。

 

具体的なワンダーボックスの効果として、「30分以上はプリント問題を続けることができる」「同じ問題を何度も何度もチャレンジする」「図形問題に強い」という点が挙げられます。
先ほどご紹介したヨコミネ式の本の内容も実践しているので、それも相乗効果としてあるかもしれませんが、ワンダーボックスを4ヶ月から5ヶ月続けた結果です。

2020年からの新学習指導要領では「考える力」が重視されており、また今後の中学入試では 自ら考えて答えを書くとか、計算の速さは関係なく粘り強く問題に取り組む力が試される方向になっています。

・今までの学習指導要領:何を教えるか
・2020年からの新学習指導要領: 何ができるようになるか

 

ワンダーボックスは見た目はゲームのような通信教育ですが、先日受けた四谷大塚の全国小学生統一テストで、まだボックスでやった内容が出たりと、知らず知らずに効果が出ているのを感じます。

 

更に大人でも考えるような問題もあり実際に子供に「どうしても無理!」とせがまれて一緒に問題を解いてみましたが、大人の自分でも三日間挑戦しつづけてやっと答えが出たというびっくりするような難易度の問題があります。

(解答がない、もしくは間違っているのではと疑ったほど。)

年中・年長向けコースでも、小学4年生ぐらいで勉強するような立体の展開問題なども混ざっています。つまり、興味のむくまま青天井で勉強できてしまいます。

ワンダーボックスの方針として、好きなものを好きなだけやればいいし(もちろんあまり興味ないのは無理にやらなくてもOK)、難易度は簡単なものから難しいものまで色々あるので、知らず知らずのうちに先取り学習できてしまっているものもあります。

結論として我が家はワンダーボックスを受講して正解だったと思っています。

 

まとめ:先取り学習におすすめの通信教育

結論として先取りするならZ会 小学生向け講座小学ポピーがおすすめです。

子供が興味が持てて、チャレンジ精神を刺激するような難易度なら、Z会とポピーが進度が遅めなので先取りするにはちょうどよい進度だからです。

ちなみに我が家は学ぶ範囲を限定しない、ワンダーボックスの通信教育を受講しています。
お子さん自身を見極めて、ピッタリの通信教育を選ぶ参考になれば幸いです。

 

こちらからワンダーボックスの詳細が見れます>>

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