やってみた PR

【6年の実体験】主婦が勉強時間を生み出した方法【自分を追い込む】

先取り学習におすすめの幼児向け通信教育が知りたい人勉強時間を確保したい人

「キャリアアップを狙って勉強時間を確保したいのに、家事や仕事で忙しくて時間が無い。
実際に幼い子供が居ても時間を生み出した人の体験談を知りたいな。」

こういった疑問にこたえます。

 

この記事を書いている私は妊娠や出産もありながら、総学費約400万の4年制大学を6年かけて卒業しました。

 

新生児期に10講義 (約20単位) をとりながらも課題やテスト・オンラインミーティングをこなし、幼稚園児二人居つつ卒論を提出し合格しました。

 

こういった背景より、勉強時間を確保した方法などをご紹介します。

 

主婦が勉強時間を生み出す方法

結論からいうと「自分を追い込む」「スキマ時間をフル活用するしかない」です。

元も子もないですし、「そんなの知ってるよ!」と思われるかもしれませんが、6年間やってきた私の最終結論です。

子育て中はスケジュールを立てても、そんな計画通りにいかないことが多いので、とにかく時間を見つけて効率化と気合でやってました。

 

新生児期の場合

ちなみに新生児~0歳児の赤ちゃんがいる場合は無理しなくても一旦、勉強やお仕事などはお休みしても良いかなと思います。

 

なぜなら新生児期は体も調子悪いですし、激しく寝不足になるので、そんな中で頑張っても・・・と思います。

 

私は大学1年目の冬くらいに赤ちゃんが生まれて、その時に10講義(約20単位)を並行受講していたのですが、本当に辛かったです。

本当は生まれる前までにその講義は終了予定で、一気に単位を稼ぐ計画だったのですが、早産気味で、、読みが甘かったです。

新生児のお世話をしつつ何とか全部課題を終わらせ、最後は先生方に申し訳ないのですが勢いで提出しました。

 

主婦が効率よく短時間で学ぶためのコツ

【6年の実体験】主婦が勉強時間を生み出した方法【自分を追い込む】

時間によって使い分けると効率が良いです。

・集中力が必要な勉強 → ある程度時間がとれる間に勉強
・インプット系の勉強→家事の時や、移動時間などに

 

集中しなければいけないまとまった提出課題などは、まとまった時間がとれる時にこなし、インプット系は細切れ時間でもOKなので、皿洗いする間に聞き流し勉強するなど自分で振り分けていました。

 

「家事の間に」ではなく「家事をしながら」

【6年の実体験】主婦が勉強時間を生み出した方法【自分を追い込む】

よくある話として、「家事の間に勉強を~」みたいな話を聞きますが、私は家事をしながらも音声学習などを活用し勉強しました。

なので、皿洗いや洗濯物を干す時間などもすべて音声や動画を再生するというスタイルです。

家事の間の時間は机に向かい手も動かせる貴重な時間なので、アウトプット系の提出課題の作成などをしていました。

 

注意点:子供がいる前では勉強しない

逆に自分の中で良くないだろうと思ってしないように気をつけていたのは、子供が目の前にいるのに勉強するスタイルです。
子供の可愛い時間はあっという間ですし、子供の成長を助けて見守ることが最重要だと思っています。

特に幼児学習は大事なので、気をつけていました。

 

睡眠時間はあまり削らない

【6年の実体験】主婦が勉強時間を生み出した方法【自分を追い込む】

睡眠時間を削ってまで勉強するのは結局頭に入らないので効率悪いと思います。

「眠い眠い」と思いながら仕上げたものはやっつけ仕事になりがちなので、私はあまり睡眠時間は削りませんでした。

 

時間がない=切羽詰まっていないのでは

私は以前は先延ばしにするタイプだったので、なんとなく気持ちは分かるのですが、、、

時間が無いと言っていても、移動する時間やテレビを見ている時間などはあるはずです。
そのような時間を「もったいない!有効に使わなきゃ」と思わない時点であまり切羽つまっていないのではと思います。

 

まずお金をかけちゃうのもあり

切羽詰まってないのを、「切羽詰まらせる」一番の強硬手段・有効手段はお金をかけてしまう方法です。

なぜなら、人は基本的に損したくないのでお金を先に支払ってしまったほうが、元を取らなくてはと追い込みはじめるからです。
世の中の成功している人の多くは、この方法で追い込みつつ、更には失敗を経験しつつ成功していってます。

私の場合は、大学の学費が入学金込みで約400万円でした。入学金などを支払ってしまった以上、卒業するしか無いという勢いで勉強しつづけました。

 

無料教材のみで学習している人はとりあえず講座に入会して自分を追い込むのが近道かなと思います。
自分への投資という感じです。

 

短時間で勉強に成功して年収が数十万、数百万と上がれば、あっという間に元はとれます。

 

隙間時間を生み出した方法

私が活用しているのは以下のモノです。
一度導入してしまえばずっと時短に役立ちます。

・ロボット掃除機
・ロボット床拭き
・食洗機
・洗濯は室内干し
・買い物にあまり行かない

 

ロボット掃除機

超定番ですが、本当に便利です。
子供がものを床に散らばせてるときも、「掃除機いくよ~」と言って強行的にスイッチを押せば「わ~!」と片付けてくれるという効果もあります。


 

ロボット床拭き

主にロボット掃除機の後などに食卓の下を掃除してもらっています。
床の水拭き掃除の頻度が下がり助かってます。


 

 

食洗機

うちは埋め込みタイプの大きい食洗機にしたので、皿洗いの時間は夜に一度だけ、15分以内で終わります。
フライパンなどは手洗いです。

大きい食洗機が入らないご家庭でも、後付け食洗機だけでもあるとかなり便利です。
小皿やお箸、お弁当のパーツなど細々したものを一気に洗えるだけでかなり時短です。


 

 

洗濯は室内干し

脱衣所の天井に干せる場所があるので、年中、天気関係なくほぼ室内干しで、小型サーキュレーター(扇風機)で風当てて乾かしてます。

朝起きてすぐに洗濯機を回し、その間に集中して勉強を仕事をしつつ終わったら干すスタイルで洗濯物にかける時間はかなり少ないです。
ちなみにもし夜までに乾かなくても、そのまま次の日の朝まで放置です。


 

買い物にあまり行かない

私は買い物時間はかなり無駄だと思っており、一週間に1回行くかどうかです。
基本的に買いだめ派で、ココノミという宅配野菜やネットスーパーなどもフル活用してます。

家族が「今日これ食べたい~」となっても、「無いものは無い、わざわざ買い物に行かない」というスタイルです。

 

ちなみに雑貨などはほとんどAmazonで購入しています。
週末にショッピングセンターなどに行ってわざわざ探し回る時間が無駄だと思っているからです。Amazonなら一発で見つかり、更に実店舗より安いことが多いです。
(例:子供の筆箱とか、知育玩具など)

 

主婦が勉強時間を確保するには自分を追い込む

 

最終的に精神論になってしまい、申し訳ない感じですが、自分を追い込めば「この時間は無駄かな」と判断し、無駄を削って効率化するにはどうすればいいのかを真剣に考えるようになります。

 

そして、私としては自分を追い込む方法は自己投資としてお金を使うのが一番効果がありました。

 

最初は本当に大変でしたが、時短生活が当たり前になると勉強時間も確保できるようになり、毎日が楽になってきました。

 

主婦で勉強時間の確保にお困りの場合、参考にしていただければ幸いです。

こちらの記事もおすすめ!