歯磨き好きの子に育てるためには赤ちゃん時代が命
小さい子供に歯磨きをさせるのに手を焼いている家庭は多いと思います。
うちも二歳の子が嫌がって物凄い大変です。
保育士さんからのアドバイス
今日は下の子が生まれ三か月検診で聞いたアドバイスを書こうと思います。
それは、
「口の中に手を入れることに馴れさせる」という事です。
親の膝に赤ちゃんの頭をのせてごろんと仰向けに
歌ったりほっぺたを触ったりしてあげる
きれいに洗った手で赤ちゃんの口の中をこちょこちょしたりして一緒に遊んであげる
このようないわゆる手遊びです。
保育園や支援センターなどで、赤ちゃん向けの手遊びでよくあるみたいです。
そうすると赤ちゃん的には
「お膝にゴロンすると何か楽しいことがある!!」
って思って歯磨きさせてくれる子に育つみたいです。
もううちは下の子が7か月になり下の歯が二本になったので
ガーゼを指に巻いて
一日に何回かお口の中をこちょこちょしています。
今のところは面白いみたいで良く笑ってくれます。
月齢が低いうちからどんどん歯磨きを!
上の子の時はこういう手遊びの事とか知らなかったので早くやっておけばと
後悔しています・・・
年子ならではの思わぬ効果も?
でも、上の子は下の子がされているのが全部羨ましいみたいで
「私もお膝にごろんしたい!!」
とアピールしてくるので
私側も
うさぎさん
チャンス!
ここぞとばかりにガーゼで歯磨きさせてもらいます。
一応ほんの10秒くらいはさせてくれます。
これぞ年子育児の良い所ですね!
このまま歯磨き慣れてくれればいいんですが。
後日追記
ふたりとも、2歳半過ぎたくらいから大人しく歯磨き出来るようになりました!