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レゴWeDo2.0レビュー【幼児こそプログラミング学習を始めるべき】

先取り学習におすすめの幼児向け通信教育が知りたい人

レゴ WeDo2.0が気になっている人
「レゴ WeDo2.0を実際に使っている人のレビューが知りたい。
幼児にプログラミング学習をさせる必要あるのかな?
自宅で効果的に子供にプログラミング学習をさせる方法ってあるかな?」

 

こういった疑問にこたえます。

 

実際に3歳と5歳の幼稚園児二人とレゴ WeDo2.0を使ってプログラミングを楽しんでいます。

この前はアフレルのレゴ WeDo2.0のロボットアイデアコンテストにも応募してみました。

 

自分自身も先日卒業した大学でプログラミングを履修した時からUnityにハマり、趣味の範囲でUnityでゲームのプログラミングができます。
こういった背景よりレビューします。

 

レゴ WeDo2.0のレビュー

アフレルのレゴロボットコンテスト

色んなプログラミング教材がありますが、結論としてレゴ WeDo2.0を購入して大正解でした。むしろ、もっと早く購入してあげれば良かったと後悔しています。

普通のレゴは今までも色々購入してきましたが、結局は添付の組立説明書のものを組み立てたら終わりというパターンが多く、なかなか活用出来ていませんでした。

 

そんな中、レゴ WeDo2.0はこのセットだけで色んな組み立て例があり、しかもプログラミングすると動くというのが子供にとてもウケたようでずっと遊んでいます。

 

プログラミングの方法も絵のアイコンを並べたり数字を変えたりするだけなので、幼稚園児でも直感的に出来ます。

 

レゴ WeDo2.0を選んだ理由

3歳も使うので、文字がほとんど無くて直感的に操作できるプログラミング画面ながら、本格的なプログラミングを学習出来るからです。

 

他のプログラミングロボット教材比較

・レゴ WeDo2.0:約2万5千円
・レゴ ブースト:約2万円
・ソニー クーブ:約5万円

 

上記のあたりがブロック形式でプログラミング学習出来るものです。
しかし、幼児向けとなると

・レゴ WeDo2.0:教育機関向け、絵のアイコンで直感的操作
・レゴ ブースト:市販されており、あくまで「おもちゃ」
・ソニー クーブ:文字でプログラミング

 

上記の通りでして、やはり幼児にしっかりプログラミングさせたいという場合はレゴ WeDo2.0が最もコスパが良いと思います。

 

 




有力プログラミングスクールでもレゴ WeDo2.0を採用

以前【LITALICOワンダー】というプログラミングスクールの無料体験に行きましたが、そこでもレゴ WeDo2.0が採用されていました。

そのプログラミングスクールはロボットコンテストの世界大会に出場するくらいのレベルの高いスクールなので信頼性もあるかなと思います。

公式サイト >> 【LITALICOワンダー】

 

細かい点も、良く出来ている

べた褒めレビューになっていますが、本当にお気に入りです。
下記もどうぞ

他のレゴとの互換性もある
トライ・アンド・エラーが簡単にできる
集中力も付きそう
センサーも充実

なお、デメリットは一つだけあり、それは「小学校低学年までかも…」という感じです。

高学年以降は上位のマインドストームというレゴロボットに移っていこうと思います。

 

マインドストーム参考画像 >>



しかし、幼児から大きい子まで使えるプログラミング教材は無いので、レゴ WeDo2.0が正解でした。

 

他のレゴとの互換性もある

レゴなので、他の普通のレゴと一緒に使っても大丈夫です。
むしろレゴ WeDo2.0を追加したことによって自宅のレゴたちの世界観が一気に広がりました。

トライ・アンド・エラーが簡単にできる

一般的なプログラミングロボットは一度作ると、「ここが動かない!」と言う場合作り直しが結構大変です。

でもレゴならブロックですのですぐに組み立て直し出来るのも利点です。
子供にとって、簡単に色々試行錯誤できるというのはとてもいい教材だと思います。

 

集中力も付きそう

一回やりだすと完成までずっと集中するので集中力の強化にも役立っていそうです。

 

センサーも充実

「何か近づいたら〇〇の反応をさせる」とか、「傾いたら〇〇する」という距離センサーと傾きセンサーもあるので、色んな動きが出来ます。

例えば挨拶ロボットみたいな、ロボットに近づくと録音した「こんにちは」などの自分の声を流すというものも出来ます。

ちなみに子供は声や音を録音するのがお気に入りで、何かのおしゃべりの声や絶叫の声など色んなパターンを作っています。

 

売り切れも多発

2020年はコロナで自宅学習する流れになった影響なのか、学校教育でプログラミング必須になったからか、売り切れも多発していました。

在庫があるうちに早めにポチることを推奨します。

 

ネット通販で単体購入でも良いと思いますが、学習用の冊子がセットになっているZ会の通信講座かアフレルの教材セットの方が、あとあとコスパが良いと思います。

 

Z会の通信教育 資料請求
(Z会トップページ→小学生→プログラミングを学ぶ、からプログラミング通信講座を見れます)

アフレルのレゴ WeDo2.0セットを見てみる






幼児にもプログラミング学習は効果的

幼児だからこそ、早いうちからのプログラミング学習は効果があるのではと思っています。
なぜなら、幼児期に身に着けたいものとして「非認知能力」というものがあります。
非認知能力とは、「生きるチカラ」のようなものです。

 

非認知能力の本↓

 

これは少し大きくなってからより、幼児期に身に着けたほうが生涯に渡って有効という結果が出ているので、プログラミング学習は気づいたときが始めどきだと思います。

 

実際うちの子たちは粘り強く考えて試行錯誤して思った通りの動きをさせるというのが、レゴ WeDo2.0でプログラミングしながら身についているように思います。

 

効果的に子供にプログラミング学習をさせる方法

レゴ WeDo2.0は子供だけでも遊べますが、やっぱり大人も一緒に楽しむほうがより効果的だと思います。
どんなおもちゃや教材にもいえることなのですが、やっぱり子供って飽きてきてそのうちやらない時期がきます。

毎日無理にやらせることはしないでいいと思いますが、大人がちょっと声をかけて一緒に遊ぶというのが効果的だと思います。

そういう点でも、レゴ WeDo2.0は他のプログラミング教材より大人もすぐに分かって一緒に楽しめるので良いかなと思います。

 

まずは無料体験で実際に遊んでみるのもあり

レゴ WeDo2.0は一般的なお店ではあまり売っていないのでなかなか試す機会がありません。
購入するのに迷ってしまうという場合は、リタリコワンダーというプログラミングスクールの無料体験で遊んでみるのも良いかなと思います。

 

机に座って先生の話を聞くというのではなく、お部屋でそれぞれマイペースに楽しくレゴ WeDo2.0のロボットを組み立てるというスタイルなので誰でも楽しめます。

なによりも、レゴ WeDo2.0一セットを購入すると2万以上ですし、プログラミング教室の通常の授業料金は一回6000円程度なので、それが無料で出来るというのがとても魅力的です。

 

無料体験 >> 【LITALICOワンダー_プログラミング・ロボット教室】



 

まとめ:レゴ WeDo2.0は幼児から大人まで楽しめる

色んなプログラミング教材がありますが、幼児二人がいる我が家ではレゴ WeDo2.0を購入して正解でした。

 

でも、もっと早く購入してあげればもっと非認知能力を伸ばすのに効果的だったかも…とも思います。

 

気づいたときが始め時のプログラミング学習のレゴ WeDo2.0、参考にしていただければ幸いです。

 



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